>
豆知識Q&A
>
画材 Q&A

画材 Q&A

 

2013年9月24日 咲良様よりご質問

Q

水彩画を始めようと思っているのですが、紙を張るため水彩テープの取り扱いはありますか?
A

お取り扱いございます。

『OFFICE 赤えんぴつ』で在庫のある水張り用のテープは25mm×50mの大きさのもので

色はグレー、ホワイト、ブラック、グリーンの4色です。(右画像参照)

店頭価格350円(税別)になります。

他の大きさのものは在庫ではご用意しておりませんが、お取り寄せできますのでお気軽にお問い合わせください。

 

Q1

 「クレヨン」と「クレパス」の違いって何? 

A1

 「クレヨン」は、一般的にやや固めで、線描に適しています。発色としては透明感があり、軽いタッチの絵が描けます。

 特に低年齢の幼児向けに適しています。(現在のクレヨンは柔らかめに作られています)

 「クレパス」は、「クレヨン」の定着の良さと、「パステル」の混色のしやすさを兼ね備えた描画材料です。

 世界で「クレパス」と呼べるのは、サクラクレパスの商品だけです。

 「クレパス」は柔らかくて伸びが良いため、面塗りに適しています。発色としては不透明で油絵のような重厚なタッチ

 の絵が描けます。混色・重色・ぼかし・盛上げ・ひっかき等、様々な技法が使え、幼稚園から専門家まで幅広く使わ

 れています。       → 参照 サクラクレパス 

 

Q2

 「アクリルカラー」と「アクリルガッシュ」の違いは?

A2

 「アクリルカラー」が油絵の具のような仕上がりになるのに対し、「アクリルガッシュ」は「ポスターカラー」のように

 均一の仕上がりになります。

 共通の特長としては、紙以外に木、布、金属、プラスチック、発砲スチロール、石など、幅広い材料に着色すること

 ができ、乾くと耐水性になることです。この点を注意して、用途、好みに応じて使用してください。

                                その他、画材の詳しい情報はこちら → 参照 サクラクレパス

 

Q3

 スケッチブックのサイズにある「F0」とか「F1」っていう表記ってどういうサイズ?

A3

 キャンバスの号を元にした規格サイズです。 詳しいページありましたので、こちら

 紙やノートに使用されている、AやBのサイズとはまた違い、戸惑うかもしれません。 →紙のサイズはこちら

 しかし、そんなスケッチブックの分野にも、AやBのサイズのものも充実してきました。

 持ち運びの便利さや、作品のサイズに合わせて選んでみてはいかがでしょう?

                                        → マルマン 『スケッチブック』 ページへ

 

Q4

 色えんぴつで描いたものを消す専用の消しゴムってあるの?

A4

 「事務用品Q&Aページ」A7をご覧ください。

 

Q5

 『凧』を作りたいのですが、材料って売っていますか?

A5

 売っています。

 凧の紙、凧糸、竹ひごの取り扱いがあります。詳しくは、「OFFICE 赤えんぴつ」まで、お問合せください。

 

Q6

 小さな子どもでも、安全にゴム印が作れる商品がありますか?

A6

 「シード」に「ラクほり」という商品があります。

 特殊な消しゴムで、つまようじなどの先端の尖ったものでなら簡単に掘り進めることができます。

 彫刻刀を使用しないので、子どもでも安全にオリジナルのゴム印が作れます。

 夏休みの工作に、年賀状のイラストに、いかがでしょうか?